暇(満)人の日記

ダイエットと読書について記事にします

ロシアの近代化

かつてロシア皇帝だったピョートル1世は、即位するや否やロシアの近代化が遅れていることに危機感を抱きました。そこで自ら西欧を視察するために国を空ける事としました。当然ながら皇帝不在だった間の政情は不安定だったそうです。しかしながら持ち帰ってきた他国の文化や技術は、ロシアの発展に大きく役立ったそうです。長期的な視点という意味では良い政治を行ったと思います。