暇(満)人の日記

ダイエットと読書について記事にします

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

コイン投資のメリット

昨日は、コイン投資のデメリットについての話をしました。今回はメリットの話をします。そのメリットとは、資産インフレによる値上がりが急激だという事です。一昔前に100万円だったコインが200万円で売れたという例もあるそうです。資産インフレを見…

コイン投資と株の違い

コイン投資には、同じ投資でも株と違う部分があります。株はネット証券を使ってワンクリックで購入できるのに対し、コインは膨大な種類があり、同じ銘柄でも発行年数等で価値が変わってくるという違いがあります。また株と比較してコインは仕入れ単価が高い…

実物資産の特徴

実物資産には、他の資産と違って持っているだけではお金を作ってくれないという特徴があります。売却する事で始めてお金を作ってくれます。従って自身の保有資産やライフプランによって、どの位実物資産を持つのが良いかを見極める必要があります。私もしっ…

世界経済と金価格の関係

コロナ・ショック真っ只中の2020年3月、株価は大暴落しました。金価格も、もちろん下がりましたが微々たるものでした。アンティークコインが流行っている理由の一つです。皆さんこの次に来るかもしれない危機に備えて、アンティークコインを持つように…

リーマン・ショックとコロナ・ショックに続く危機管理

リーマン・ショックの時に、政府は経済政策はしっかりとしました。しかし完全に収まったかと思えばその次にコロナ・ショックが世界を襲いました。そしてコロナ・ショックが収まるとその次の危機を世界を襲う可能性があります。著者は、危機管理の為に、明治…

リーマン・ショックとコロナ・ショックの共通点

リーマン・ショックとコロナ・ショック。一見すると経済危機とパンデミックなので関係ないように見えるかもしれません。しかし、どちらも政府が景気対策をしたことによって資産総額が急上昇したという共通点があります。今後、この2つと同じようなことが起…

アンティークコイン投資 6時間目

今回は、少し話がそれてカラーストーン投資の話になります。カラーストーンとは宝石の事で、どこでも採掘できるものでないのですごく希少性があります。この希少性ゆえに、コイン同様本物保証がありさえすれば資産防衛につながるのです。コインに興味のない…

アンティークコイン投資 5時間目

今回は、アンティークコイン投資の出口戦略についての話です。アンティークコイン投資にも出口戦略が必要だと、著者は述べています。最も簡単な方法は、コイン商に持ち込む事だそうです。専門眼を持っている人がいて、適正価格で買い取ってくれるからだそう…

アンティークコイン投資 4時間目

今回は、コインの購入のしかたについての話です。コインの購入のしかたは、大きく分けてコイン商で買う・オークションに参加するの二つです。前者は、コイン商の専門的な知識を教えられたうえで購入できるという利点があります。後者は、前者と比較して安く…

アンティークコイン投資 3時間目

今回は、どのコインに投資するかの話です。著者は、値動きの影響を受けにくいコインに投資するのが妥当だと記述しています。アンティークコインを買う人は、コレクターももちろんいますが、自らの資産防衛の為に買う人が大半です。円高の時に自らの資産を守…

アンティークコイン 3時間目

今回の話はコインの価格の決まり方です。記念硬貨等で特別なデザインがあるものや、その年の発行枚数が少ない等の希少性が重要になるそうです。特に後者は、しっかりと調べないと難しいと思います。私も現在アンティークコイン転売をしていますが、値段設定…

アンティークコイン投資 2時間目

今回は投資対象としてのコインの話です。著者は、アンティークコイン投資は不動産投資に似ているところがあるといっています。不動産は、同じ建物でも駅や商店街が近い等の理由で、値が違う事があります。コインもそれに似ていて、キズやすり減り、その年の…

アンティークコイン投資 1時間目

今回から田中徹郎著のアンティークコインの本を読み始めました。今回はアンティークコインに投資する理由についての話です。資産として株や債券を持っている人は多いと思います。しかしそれらは値動きの影響を受けやすいというデメリットがあります。そこで…

お金の哲学⑨

今日でこの本を読み終えました。今回の哲学は「今の生活を見直す」です。普段、当たり前のようにやっていることが支出を増やす原因になっている事があります。お金持ちはこの支出を減らし、その分を資産に変えているそうです。家計に困っているそこのあなた…

お金の哲学⑧

今回の哲学は「ぜいたく品は資産に買わせる」というものです。収入が入ったからといってすぐにぜいたく品を買うようにしていると、当然支出がかさんでお金は底をついてしまいます。ぜいたく品は自身の持つ資産の範囲の中で買えるものを買いましょう。

お金の哲学⑦

今回の哲学は「恐怖心・臆病心を捨てる」事です。投資をはじめとした副業を、失敗した時の事を考えて手を出さないという人がたくさんいます。しかしその失敗が成功へのプロセスなのです。失敗を恐れずに、皆さん副業に挑戦しましょう。

お金の哲学⑦

今回の哲学は「金持ちは学ぶ為に働く」です。皆さん会社から給料をもらって生活しているという人が多いでしょう。しかし金持ちは、セールスを学ぶ為に働いていて、それを副業に活かしているそうです。私もメルカリ等で学べることがあればと思います。

お金の哲学⑥

今回の哲学は「金持ちは自分でお金をつくる」です。会社で働いて、その会社から給料をもらっている人は多いと思います。しかし金持ちは、投資やせどり等で自らお金を作ります。自分もやっていて、赤が出る事はありますがそれは成功へのプロセスだそうです。…

お金の哲学⑤

今回の哲学は「会社を使って節税する」です。サラリーマンは、基本給から税金などを引かれた残りの額を手取りでもらいます。しかし会社の収入は、先に経費等を引いた額で税額計算します。結果、計算に使う数字が小さくなるので税額も少なくなるという事です…

お金の哲学④

今回は、「自分のビジネスを持つ」という事です。ビジネスとは会社で仕事をする事ではなく、自分の資産の為に働く事です。例としては、株や債券、不動産、著作権、特許権といった所です。私も現在、投資信託をしていますので、いつか軌道に乗ればと思ってい…

お金の哲学③

今回はお金の流れ方についての話です。お金はまず収入で入ってきて、そして支出として出ていきます。それがお金の流れです。金持ちの人は支出を少なくなるように努力しているそうです。そのようにして生まれた自らの資産を投資等でさらに大きくしているそう…

お金の哲学②

今回の哲学は「金持ちはお金の為に働かない」です。皆さんお金の為に働いてるという人が多いと思います。しかし、それだけでは税金を取られたりや請求書の数が増えたりで、お金の余裕は生まれません。お金を自分の為に働かせることが重要になるそうです。例…

お金の哲学①

今日から、ロバート・キヨサキ著の「金持ち父さん貧乏父さん」を読み始めました。著者には2人の父親がいたそうです。1人は学問の勉強はしたがお金の勉強をしていない、もう1人はその逆です。結果、後者の方が豊かな生活を手に入れたそうです。本書では、後者…

「人を動かす」を読み始めました⑲

今日でこの本を読み終えました。今回は幸福な家庭の築き方の話です。幸福な家庭を築くには、家族の長所を褒め且つあら捜しをしない事が重要になるそうです。夫婦関係崩壊の原因はあら捜しが大半を占めているそうです。自分の意見も大切ですが、相手の意見も…

「人を動かす」を読み始めました⑱

今回は激励する事についての話です。相手を激励することによって、その相手の良い所に自信を持たせることができるようです。他国でも、問題児に対して良い所をほめただけで更生したという例も出ているそうです。悪い所だけでなく、良い所も見つけましょう。

「人を動かす」を読み始めました⑰

今回は相手の顔をつぶさない事の話です。相手の顔をつぶさないとは、相手に自信を持たせることです。例えば、会社で相手を解雇する時に、単に「クビだ」と言うのではなく、「あの時は手柄だった。君ならどこでもやっていけるだろう」旨のセリフを言うだけで…

「人を動かす」を読み始めました⑯

今回は遠回しに注意する事の話です。皆さん相手の悪い所を注意する時に、その人の悪い所だけを取り上げる傾向があります。しかし本書ではそれは間違っているといっています。「こっちは良かったが、あっちは駄目だ。」という感じで注意するのが良いといって…

「人を動かす」を読み始めました⑮

今回は対抗意識についての話です。どのような事に関しても、これで十分だと思ってしまうとこれ以上成長しません。成長させるには自分より優秀な成績を持つ者がいるという証拠を見せつけ、それを超えようという気持ちにさせる必要があります。自分も心がけよ…

「人を動かす」を読み始めました⑭

今回は同情する事の話です。自分の考えを頭ごなしに否定されると誰もがカッとなると思います。意見の相違が生じたときは「あなたの考えは分かりますが」という前置きを置くだけであいての印象が変わります。皆さん他人の意見も尊重しましょう。

「人を動かす」を読み始めました⑬

今回は、人の立場に立つ事についての話です。自分の意見を持つ事も大事ですが、相手の意見を尊重することも大事です。例えば焚火によって火事の危険があるとしましょう。頭ごなしにやめろと言っても相手には響きません。響かせるには、「するのはいいがその…