暇(満)人の日記

ダイエットと読書について記事にします

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

二月革命の影響

二月革命はフランスで起きたことですが、影響はヨーロッパ全域に広がったそうです。細部は違うものの、下の身分の者が権利を勝ち取ろうとしたという意味ではフランスと同様です。ヨーロッパ大きく変わった時代でした。

ルイ=フィリップ

七月革命によって王位に就いたのがルイ=フィリップです。元から民衆に対して理解があった事から善良な政治を行ってくれると皆期待していました。しかしふたを開けてみると金持ち優遇の政治でした。そこで彼を追い出そうと再び民衆が立ち上がったのです。十…

ウィーン体制後のフランス

ウィーン会議の後、フランスはルイ18世を王としたブルボン朝が誕生しました。表向きは議会政治をしていたものの、貴族や聖職者を重用したため民主的でなかったことには変わりありませんでした。そして弟のシャルル10世は議会をもなくそうとしました。この2人…

ナポレオンのいなくなったヨーロッパ

ナポレオン亡きあとのヨーロッパをどうしようかという事でウィーン会議が行われました。この会議によって、王政の復活・ナポレオンを破った国へ褒美を与える事が決定しました。しかしフランスの民衆は王政復活へ反発したそうです。

ナポレオンの最期

皆に選ばれたリーダーであることからナポレオンは凄く支持されていたようです。そして戦争によって勢力を拡大したことから更に支持されました。しかしロシアとの戦争には敗北し、最終的には退位に追い込まれ流刑されました。

ナポレオン

独裁者、リーダーシップに欠ける者たちと続いたフランス政権。この後を継いだのがナポレオンです。ナポレオンは優れたリーダーシップを発揮し、且つ民衆の心をつかむ事にも成功しました。しかしそんな良い事ばかりではなかったようです。

フランスの総裁政治

ロペスピエールが処刑された後、フランスは反省を踏まえ権力が一点集中しないようにしようと考えました。これが5人の総裁による総裁政治でした。ロペスピエールのような独裁者が現れなかった反面、リーダーシップは弱くなったようです。

第一共和政

フランスで第一共和政が実現し、初めて選挙も行われました。ヨーロッパ各国でも王族たちが同じようにならないように動いていたようです。そのヨーロッパ各国に対抗しようと強いリーダーシップを持った者をリーダーに指名しましたが、その者が独裁者となり処…

今年初の雪

私の住んでいる地域では、本日は2024年に入って初めての降雪です。先週から雨天が多かったのに引き続いての降雪なので、悪天候というくくりでは1週間以上続いていることになります。気温も前日比で大きく下がるそうなので、体調に気をつけようと思いま…

フランス発の憲法

フランス革命のさなか、フランス初の憲法が制定されました。これにより立憲君主制と共和政(ジロンド派)の2つの派閥が生まれました。この派閥争いが、国内だけでなく外国まで巻き込んだ戦争に発展しました。結果ジロンド派が勝利しました。

悪天候が続いています。

私の住んでいる地域では、先週の水曜日から予報通り雨が降り続いています。そして雨が落ち着いたかと思えば、明後日は雪の予報が出ています。とりあえず体調には気をつけようと思います。

フランス革命の発端

フランス革命とはルイ16世が民衆により政治から追い出された革命です。ルイ16世の次代、フランスは財政難だったようです。重税を掛けるだけでは改善しなく、それまで免税だった特権階級の人々からも徴税しないといけなくなりました。これが革命の発端となっ…

13植民地

13植民地とはイギリスが北アメリカ大陸に持っていた13個の植民地です。元々はそれぞれ独立した存在でしたが、後に結託してイギリスからの独立を勝ち取ろうと戦争を起こしたのです。こうして独立戦争が始まり、勝利して生まれたのがアメリカ合衆国です。

市民革命

産業革命と同じ時代に、各地で市民革命が起きました。有名な所ではフランス革命やアメリカ独立革命でしょうか。これらの革命によって、それまで多かった王の政治が少なくなり、法によって支配される人の国家が増えてきたのです。

産業革命がもたらした社会変化

産業革命が起こした社会変化は業務の効率化だけではありませんでした。手工業者の仕事を奪うという悪い変化までありました。そのため手工業者による機械の打ちこわし運動まで起きたようです。革命といっても良い事ばかりではなかったようです。

産業革命の副作用

一見すると良い事づくめの産業革命。しかし悪い事だってありました。農業の機械化も進んだため、農業者の仕事が無くなるという事態も起こりました。かくして失業した農業者が都市に行き工場で働くようになったのです。

産業革命

産業革命はイギリスから始まりました。それまでの貿易大国から、自らの国で作る事にシフトしたのです。そしてそれまでの手工業から機械工業に変わったのです。詳細は明日以降公開しようと思います。

エカチェリーナ2世

エカチェリーナ2世とは中世ロシアの女帝です。クーデターを起こし、能力不足の夫に代わって政権を持つようになりました。ロシアの課題であった暖かい土地を手に入れる事も達成したため、民衆からの支持は高かったようです。

宗教戦争が起きなかった国

宗教改革によって様々な国で宗教戦争が勃発したのに対し、ロシアは宗教戦争が起きなかったようです。そのためツァーリによる専制政治を行う事が出来ました。ピョートルは大使節団を結成して外国の技術を吸収する事で強国に育て上げました。

ドイツの宗教改革

宗教改革の波はドイツにもやってきます。ドイツではカトリック派とルター派の2つがありました。この2つのどちらを信仰できるかが諸侯によって選択できました。しかし派閥間での争いが起きます。この後の講和条約で信仰の自由が決まりました。

ルイ14世

ルイ13世の次代がルイ14世です。リシュリューの時と同様、宰相のマザランが貴族が政治に加担しないようにしていました。貴族たちは反発しましたが、貴族同士による対立が起きた為結果的に同じ事となりました。後にルイ14世が自ら政治を行うようになる…

リシュリュー

リシュリューとはルイ13世の宰相です。王の権力を強化するために貴族の声を封じるように画策しました。三部会を廃止したりもしたそうです。このようにして、フランスでは王の権力は絶対的なものとなりました。

3連休明け

本日は3連休明けです。人によっては正月休みからのぶっ続けで今日から仕事始めという人もいるでしょう。今の私がそうなのですが、休みボケになっている人もいると思います。仕事モードに切り替えましょう。

フランスの宗教改革

フランスでもカトリック派とユグノー派の対立が発生します。ユグノー派とはフランスのカルヴァン派の事です。やがてユグノー戦争という内戦にまで発展します。これに待ったをかけたのがアンリ4世です。ユグノー派である自らをカトリックへ改宗し、ユグノー…

外国からイギリスへ王を招く

王が議会を無視する、共和制になると独裁者が現れるという悪循環が続いたイギリス。そこで外国からウィリアム3世を招いて王位を与えました。即位したウィリアム3世は議会が優越であるという権利の宣言を出しました。ここからイギリスの議会政治が始まったの…

クロムウェル

ステュアート朝の独裁政治に待ったをかけたのがクロムウェルという人物です。ピューリタン革命を起こしチャールズ1世を追い出し、共和制を実現しました。しかし結局、自らが独裁者となり民衆から反感を買うようになりました。

朝夕の寒暖差が激しい

私の住んでいる地域では本日、最低気温は平年以下なのに対し、最高気温は平年以上という予報が出ています。朝夕10℃の差があるそうです。風邪はもちろん、体調にも気をつけようと思います。

エリザベス1世の死後

エリザベス1世の死後、子孫はいないのでテューダー朝は滅びてしまいます。新しく即位したのはジェームズ1世でした。そこからステュアート朝です。子のチャールズ1世ともども独断政治が特徴だったようです。当然ながら混乱を招いてしまいます。

エリザベス1世

エリザベス1世とは絶対王政の中心にいた人物です。重商主義を貫いたことで経済が発展し、民衆からも慕われていました。しかし彼女の特殊な家庭環境が結婚を遠ざけていたことで子供が生まれず、短命王朝に終わりました。

福袋買いました

行きつけの洋服店で福袋が販売されていたので買わせていただきました。福袋の例にもれず、普通に購入するよりかなりお得に買う事が出来ました。また袋がエコバックとして使えそうなものでした。福袋の購入をお考えの皆様、後悔の無い選択をして下さい。